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子宮筋腫のホルモン治療について教えてください。



子宮筋腫のホルモン治療について教えてください。

他の方のコメントを見ますと、更年期のような症状に苦しまれてる様子。

私は現在更年期真っ盛りでもう10年も苦しんでます。と言うことは私の場合はすでに更年期の

このつらい症状が緩和されると言う事なのでしょうか?


病院の女医さんは「そうですねぇ~人それぞれですが」としか言ってくれないし、とにかく出血を止めたくて了解しましたが聞きたい事もたくさんあったのですが結局子宮筋腫か子宮腺筋腫(?)かは開けてみないと(手術という事?)分からないと曖昧な返事にすっきりしないまま、とにかく出血が止まるならと「痛い注射1回と薬を続けるのとどちらがいいですか?」と聞かれ「痛くても1度ですむなら」と了解しましたら、出血が多いから一週間後にもう一度注射をしましよう。と言われました。
2度目の注射から、10日ぐらいすると生理が来ます。と言われましたが、40代後半でもう閉経してもいいと思っていたのに「え?生理がまた来るんですか?」と聞いたら「きます」と一言。
そう言うものなのでしょうか?


以前、いわゆる町の産婦人科で同じように出血を止めてもらったことがあったのですが、その時は「子宮筋腫で、大きなのが一つともう一つ子宮の外側にありますね」とハッキリ「子宮筋腫」と言われていたのですがそのことを話しても「今の事を話しましょう。この病院で治療してないので分からないし」と言われ、確かにそうですが今現在すごい出血と、真夜中のホットフラッシュと不眠と、ものすごい肩懲りに悩まされふらふら状態です。不安感で一杯です。更年期のせいかもしれませんが。(鬱っぽいかも)

ごちゃごちゃと書いてしまいすみません。
要約すると
更年期真っ盛りの場合は、この辛い更年期障害が、ホルモン療法で、緩和されるのか?
子宮筋腫は、ハッキリしない病気なのか?と言う事を、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。年齢は40代後半です。
同じような経験のある方、お願いします。私の周りにはいませんので・・・緩和されるとわかれば、治療も前向きになれそうです。
今の時代、女医さんは、みなさん忙しそうでいつも何を聞いてもスッキリしないままです。
どんなことでも、ご存知の方よろしくお願いします。


- 回答 -
ホルモン療法で緩和されるか、については、分かりませんが、どちらかといえば、今の症状のままなのではないでしょうか。
ホルモン療法によって、更年期障害のような症状がでる、といわれています。
マイナスとマイナスをたして、プラスになるかどうか、というところです。
注射の薬品名も確認しておくといいですよ。

また、子宮筋腫と子宮腺筋症については、見分けがつきにくいときはあるようです。開腹してみてわかることもあるようです。
今回はその可能性があるので、言葉をにごしているのかもしれません。

サイトより抜粋

GnRHアゴニスト

商品名

スプレキュア、スプレキュアMP、ナサニール、リュープリンなど



薬の作用

脳下垂体(月経をおこすためのホルモンがつくられる場所)からのホルモンの分泌を抑えて、卵巣からの女性ホルモンの一種である卵胞ホルモン(エストロゲン)の産生を減らします。それにより子宮内膜症や子宮筋腫の発育を抑えて萎縮させます。
通常、薬剤が投与されている間は月経はなくなります。
点鼻薬(スプレキュア、ナサニールなど)と皮下注射(スプレキュアMP、リュープリンなど)の2種類の製剤があります。



使用目的

子宮内膜症、過多月経・腰痛・下腹部痛・貧血などを伴う子宮筋腫に対して使用されます。



使用方法

月経開始初日~5日目から使用を開始します。点鼻薬は4~6カ月間毎日続けて使用します。また皮下注射製剤は毎月1回、4~6回続けて投与されます。
点鼻薬は投与量を病状に合わせて調節したり副作用が出た場合にすぐに投与の中止ができます。薬剤の吸収量に個人差があって効果がやや不安定になる場合があります。
一方、皮下注射製剤は月1回の投与でよいため薬を毎日使用する手間がかかりませんし、安定した薬剤の効果が期待できます。しかし、副作用が出た場合にただちに薬剤の働きを中止させることはできません。
どの製剤を選ぶかは、担当医と十分に相談の上決定すべきでしょう。



副作用

薬剤の投与により引きおこされる低エスロトゲン状態(女性ホルモンが減った状態)が主な副作用です。自覚症状としてのぼせ、ほてり、肩こり、頭痛などの更年期障害のような症状が30~40%の方にみられます。
また骨量の減少(骨に含まれるカルシウムなどのミネラルが減ってくることで、半年間使用することにより平均3~5%の骨量が減るといわれます)が引きおこされますが、投与を終了して半年程経てば骨量は元に戻ります。
しばしば薬剤投与中に不正出血がおこります(特に粘膜下筋腫に本剤を使用すると大量の出血をみる場合がありますので、その場合には直ちに担当医に相談しましょう)。



使用上の注意

この薬を使用しても排卵が確実に抑えられない場合があるため、ホルモン剤(ピル)によらないの方法で避妊を行ってください。妊娠中や妊娠の可能性のある場合には使用しないでください。
また使用終了後すぐに妊娠しても胎児に薬の影響が出ることはありません。授乳中には使用しないでください。


http://www.toranomon.gr.jp/site/htdocs/sanfujinka/mokuji.html

お大事に

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)


参考になる動画を探しました。




こんな情報商材も参考にしてください。







体の悩みをシリーズでお届けしています。

体の悩み 放浪記

ノリタン。



サイト所有者:放浪記 ノリタン
ceremo700@yahoo.co.jp

































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